つくば言語技術教育研究所 Tsukuba Language Arts Institute
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言語技術とは・・・ |
思考を論理的に組み立て、相手が理解できる様に分かりやすく表現すること・・・ 簡潔に言えば,言語技術教育,コミュニケーション・スキル教育の目的はそこにあります。これは,豊かで実りある社会生活を営む上で必要不可欠な技術であると同時に,国際社会で日本人が堂々と自己主張をしていく上で欠くことのできない技術でもあります。なぜなら欧米諸国では,言語技術教育が国語教育の本質であり,先進国の中でこの技術教育を行っていないのは日本だけ,と言っても過言ではないのが現状だからです。 言語技術教育は,言葉を覚え始めた幼児期からトレーニングを開始し,子どもの発達に合わせて,系統的,段階的に「聞く・話す・読む・書く」の「言語の四機能」を鍛錬します。人前で話す能力や議論の能力,巧みに文章を書く能力や論文を書く能力は持って生まれた才能ではなく,トレーニングによって誰でも身につけることができるものなのです。 |
NEWS 大人のための言語技術講座を2025/3/8(基礎編), 2025/3/9(分析編A)に開催します。詳細はこちら。 【いいずな書店】言語教育動画に、言語技術に関する大津由起夫雄さんとの対談が掲載されました。 産経新聞大阪版夕刊(2023/10/25)にて、履正社中学における言語技術教育を取り上げていただきました。 「なぜ外国人女性は前髪を作らないのか(中央公論新社刊)」のサンドラ・ヘフェリンさんと弊所所長が対談しました。Part 1, 2, 3, 4 |
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ご注意下さい。 『つくば言語技術教育研究所』の活動は、現在、つくば言語技術教室、日本オリンピック委員会、日本サッカー協会、聖ウルスラ学院英智幼稚園・小・中学校、大妻嵐山中学校、長崎日本大学中学校・高等学校、広島県府中市全小中学校、暁学園暁小学校、履正社、大阪夕陽丘学園高等学校、名古屋経済大学市邨高等学校で展開しています。各校は弊所の提供するカリキュラムに基づき、弊所の教材を用いて弊所方式による言語技術の授業を実施しています。 ※森村学園につきましては、2024年度より弊所のカリキュラム及び教材を一切使用していません。同校のホームページに掲載されている言語技術教育に関わる情報は、2022年度以前に弊所の監修の元で作成されたものであり、現在の同校の指導状況を反映していません。 奈良育英学園中学校・高等学校、静岡北中学校、鳥取県立米子東高等学校、創価中学校、岡山県立倉敷天城中学校、金城学院中学校、敬和学園高等学校、サレジオ学院中学校、小林聖心女子学院、立川女子高等学校、玉川学園中等部、弘前大学医学部では、弊所の教員対象研修を受講した教員が、弊所の教材を使用して言語技術教育を実施しています(2024年度実績)。 言語技術教育を提供する類似の塾、教室、個人等は当研究所とは一切関係がありません。また、類似の塾、教室、個人等が、教材として 当研究所長の著書・監修書を使用していても、当研究所の監督・指導の下に使用しているものではありません。 |
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弊所の出版物
下記の書籍は弊所で直接販売します。お申し込みはメールでお願いします。 「絵本で育てる情報分析力」と「手のなかのすずめ」の2冊をご注文の場合、送料を弊所で負担いたします。
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